「葉山」のバス停を降りて御用邸の前から海岸の方に歩き、一色海岸に出ます。 そこから大浜海岸、長者ヶ崎海岸までお散歩します。長者ヶ崎海岸から「長者ヶ崎」のバス停に出て国道を歩き長者ヶ崎を過ぎて更に歩くと、海を眺望できるホテルやレストランが有ります。
2019.8.7 更新
歩く距離 >1,225m (赤い点線ルートの距離)
「葉山」のバス停の先は、海岸沿いの国道207と山側の国道134の分岐点になっており、山側を通るバスルートでも来ることができます。 逗子駅の2番乗り場より、以下の系統のバスに乗れば、更に「長者ヶ崎」や「秋谷」の方にも行けます。
逗5/6 長井/横須賀市民病院 行き⇒ 逗子駅バス時刻表
海岸回り葉山ゆきの終点でバスを降ります。 長井・横須賀市民病院ゆきの場合は、写真の交差点より、少し葉山方向のバス停になります。
「葉山」のバス停前には「葉山御用邸」の表門が有ります。 横断歩道を渡り御用邸の塀に沿っ逗子駅方向に少し歩き、その端を左に曲がり、海岸に向かいましょう。
※御用邸の写真撮影は禁止となっており、カメラを向けるだけでも護衛官より注意を受けます
御用邸の塀に沿って更に進むと、その先に海が見えてきます。
一色海岸に出ます。 そこから左へ、御用邸の白い塀の前を歩きます。
御用邸の塀を過ぎて、松ノ木の横の道を進みます。
御用邸の塀を過ぎると広い芝生の広場が有り、遠くに大浜海岸が見えます。
赤い橋を渡って大浜海岸に向かいます。
大浜海岸を進むと防波堤が有り、その向こうが長者ヶ崎海岸です。
階段を上がると、県立葉山公園が有ります。 御用邸専属の馬場だったところが、県に払い下げられ公園になった所です。 芝生の広場や子供が遊べるスペースや花壇が有ります。
階段を上がった所が、広い芝生の広場になっていて、テーブルやベンチのスペースも有ります。
海に向かってベンチも有り、お散歩途中の休憩には絶好のスペースです。
砂浜に戻って更に歩いて、長者ヶ崎海岸へ向かいます
砂浜で見つけた浜昼顔の花。
長者ヶ崎海岸を更に歩きます。
長者ヶ崎海岸の南の端に有る坂道を上り、国道に出ます。
国道に出て、逗子駅ゆきの「長者ヶ崎」バス停の前を通り、長者ヶ崎へ向かいます。
バス停を過ぎると、長者ヶ崎の手前に有料駐車場が有り、その前に二つの案内板が有ります。
一つは、長者ヶ崎に棲む海の生き物の説明板です。
もう一つは、「関東ふれあいの道」の案内板です。 「関東ふれあいの道」とは、関東1都6県をぐるっと回る、自然歩道で地域ごとにコースが設定されています。 ここは、コースNO.4の「佐島→大楠山のみち」に入っています。
長者ヶ崎です。 岬の先端にはレトロな雰囲気の食堂が有ります。
長者が崎を過ぎて少し歩くと、三浦半島の西海岸通りの案内板が有ります。
ホテルを過ぎて更に歩くと、第二次大戦で使用された爆弾信管発見の注意書きが有ります。
更に、海沿いの国道を歩きます。
レストランの前を通って駐車場に降りると、遠くに長者ヶ崎が見えます。 右の白い建物の2階部分がレストランでオープンテラスも有ります。
最後は、先ほど通った長者ヶ崎バス停に戻り、逗子駅ゆきのバスに乗ります。 長者ヶ崎のバス停から、逆の秋谷方面に行けば更に海沿いのレストランが有ります。 詳細は、ごはんのお店のページの長者ヶ崎より先をご覧下さい。
先ほど通った有料駐車場を過ぎると、ここから葉山町の案内板が有ります。